北海道での初出逢い。湯澤多恵子さん
ようやく、日本一の講演家 中村文昭さんとの初対面♪
PR: 毛穴ごっそり体験が500円!
Image may be NSFW. Clik here to view. |
とろけるクレンジングで何をしてもダメだった毛穴が…毎日使って、驚きの結果! |
得体の知れない自信のつくり方
自分でやると決めたから
300年後の君へ。たった一冊の本に秘められた男たちの想い。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
田中です。
今日まで新潟に滞在。
明日の朝から45県目の栃木県を目指し、
出発します。
泣こうが笑おうが、この旅、
僕の3年間の歩みはあともう少しで終わります。
【残り22日】
2012年12月。
3ヶ月を要した高取宗茂さんへの執筆の嘆願が
ようやく受け入れられました。
その直後に高取さんが僕に語ってくれた
300年後のビジョンを胸に、
僕はこの3年間、歩みつづけてきました。
【侍たちの生き様の継承】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「克成、お前は売ると約束してくれたが、
もしかしたら俺たちがこれから作り上げる本は、
俺たちが生きてるこの時代では
受け入れられないかもしれない。
しかし、たった一冊が何処ぞの大学の図書館で
陽の目を見ることもなく残り続けるかもしれん。
300年後、ある大学の女子大生が
卒論のテーマを決めるために図書館で本を物色している時、
一冊の埃を被った古びた本が目に入る。
彼女はその本の埃を払うと、何気なくページを開く。
吸い込まれるように本の世界に入っていく。
図書館の椅子に腰掛け一気に読み終えると、
「300年前に本当にこんな人たちがいたのかな?」
と、俺たちという人間が300年前に
この日本で生きていたらしいという存在を知ることになる。
その子はこの時代のことを語った膨大な図書の中から、
あの本を作った二人の男たちの碑石が、
とある山の麓に眠っているかもしれないという情報を得る。
俺たちが実在したという証を得るために、
夏休みを利用してその山の麓で懸命に
草むらを掻き分けて探していると、
こんな小さな手のひらサイズの石ころが二つ、
彼女の視界に現れる。
その二つの石ころの一つには、こう彫られてある。
“高取宗茂此処に眠る”
そしてもう一つには、こう彫られている。
“田中克成此処に眠る”
「あぁ、本当に存在してたんだ!」
彼女は俺たちの名前が刻まれた石ころに
両手を合わせて拝んでくれながら、
「あなた方やお二人と同じ想いで
私たちにこの時代を繋いでくれた先人たちのお陰で、
私たちは今、この住み良い日本に生まれ
幸せに暮らしています。本当にありがとうございます」
俺たちがこの時代に日本の未来を憂い、
まだ見ぬ俺たちの子孫に良い時代、
良い日本というバトンを繋いであげようと
もがきながらも懸命に生き、
己の信念を貫き通したんだということを、
たった一人の子が気付いてくれ、
両手を合わせてくれるかもしれないと思うと、
俺たちがこれからやろうとしていることには、
命を懸けるだけのロマンがあるとは思わんか?
俺はお前に書くと約束したからには、
そういう時代を繋ぐ本を命懸けで書いてお前に渡す。
お前はお前の志を通すために命懸けで売れ。
俺やお前のように私念ではなく、
自分が縁あって片脚突っ込んどる業界を変えてやろうと
覚悟を持って挑んでいる人間たちが、今この瞬間にも
日本の至る所にウジャウジャおるぞ。
今はまだ誰にも知られていない。
今はまだお互いのことさえ誰も知らない。
しかし、然るべき時が来れば、
あらかじめ申し合わせたかのように
そいつらが一箇所に集まり必ず巡り会う。
その時、
一気に全ての業界が変わり始める。
全ての業界が変わるということは、
日本が変わるということだ。
やろうや、克成。
それが俺たちがこの時代に産み落とされた役割だ」
迷いを断ち切り前を向くことができると同時に、
未来を創る為に今をどう生きるべきかを問う現代の『留魂録』
『道に迷う若者へ』/ 高取宗茂著
http://goo.gl/Im06ZY
僕はこの一冊を、3年間、
6,000kmの道のりを歩き、
必然の出会いという縁のある方に
1万冊以上届けてきました。
そして、あの日に高取さんが僕に言ったように、
同じ想いで志を立て、同じ想いで信念を貫き、
自分たちの業界から日本を良くしてやろう、
世界を良くして後世にバトンを託してやろうと、
懸命にもがきながらも、
自分たちの居場所で必死に闘っている
多くの仲間たちとも出会ってきました。
最近、つくづく思います。
歴史のヒーローになる必要なんかない。
誰かたった一人にとっての掛け替えのないヒーローであればいい。
記録にも記憶にも残す必要なんてない。
すれ違うだけの誰かを、
ほんの少しでも元気にしてあげられたらそれでいい。
そんなヒーローはどんなに傷つき、
どんなに世間から敵視されようとも、
何度でも立ち上がり、
何度でも挑戦しようとするでしょう。
そしていずれ、決して諦めないその姿こそが、
たった一人の掛け替えのない生命に、
再び火を灯すことになるということを
僕は確信しています。
最後に、高取さんはこう語ってくれました。
「必然の寿命にあがない、たった一日、
その人の寿命を延ばせたのなら、
そこに俺たちが存在した意義はある」
残り3週間、目の前の縁に全力で在れる自分を積み重ね、
3年の歩みに終止符を打ちます。
5月29日、この日が、
あの日に僕が見た一つ目の想いが実現する日、
【当時はまだ存在さえも互いに知らなかった
志ある仲間たちが時代の意思によって一堂に集められる】
その約束の日となるでしょう。
[最初は1人、最後は1000人。3年間のリヤカー行脚の集大成]
日本全国で出会ったすべての人へ。
最後の最後に本当に伝えたかったこと・・・
5月29日、
「リヤカーの田中克成」としての最後の講演会を開催します。
--------------------------------------------------------------------
“MAKE” THE ROAD47 project【THE FINAL】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
株式会社立志出版社 代表取締役
田中克成
X
高取宗茂
株式会社和僑 代表取締役
--------------------------------------------------------------------
▼「手紙」及び イベントの詳細
http://www.mtr47.jp/final
あなたの参加も、心からお待ちしております。
一緒に良い日本、良い世界を後世に繋いでいきましょう。
立志出版社 田中克成
人生を懸ける価値
「脱水症状と歯痛とスゴロク」@西会津
【残り18日】命はあなたを決して裏切らない。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
命はあなたを決して裏切らない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は会津若松で中日の休養。
明日から5日を要する峠越えです。
標高852メートル、
頂上までの距離75キロ、
下り65キロという
おそらく、この3年の旅で
肉体的にも精神的にも
最も過酷な峠越えに
なるだろうと思います。
今日は終日近くのカフェで
身体を休めながらのデスクワーク。
今月29日の1,000人講演に向け、
やるべきことを淡々とです。
この旅の中盤以降は、
遠くから会いに来てくれる方が
次第に増えてきました。
僕がどんなヤツかもわからない中、
そうした迷いの中にいる人たちが、
一様に同じ悩みを心の奥に抱えて
僕に会いに来てくれます。
どんなに深刻な悩みであっても、
目の前にいる方がこれから
この過渡期を乗り越えた先で
「新しい自分」
と出会う未来を想像してしまうと
ウッカリ笑みがこぼれます。
「人の深刻な悩みをよくそんなに
ニコニコしながら聞けますね(笑」
「いやいや、ナイス過渡期です!」
僕の場合、
「超進化論」のバイオリズムを
“僕が日本人であること”と同じレベルで
信じて疑っていませんから(笑、
僕が素敵なアドバイスをしようが、
テンデ的外れなアドバイスをしようが、
どうせその人は自分で気づいて、
自分で覚悟して、自分で実行して、
あんなに悩んでいたことが
馬鹿らしくなるぐらいに
最後はアッサリ越えていくわけです。
人によって様々な悩みの種はありますが、
共通している悩みは、
結局のところ「覚悟」をどう決めるか
という話。
いま表面化している悩みは、
実はあまり大した問題ではなく、
自分の人生に覚悟を決めていく
そのプロセスに過ぎません。
「自分の人生に覚悟を決める」
ということはつまり、
「自分の道を歩む」
ということになります。
誰がどうしたとか、
誰にどう言われたとか、
周りがどうだとか、
周りはこうだとか、
環境がどうとか、
結果はこうなるとか、
そんなものはどうでもいいし、
何が良くて、何が悪い、
そんなジャッジもどうでもいい。
ただ一つ、間違いなく
僕が断言できることは、
遅かれ早かれ、
誰もがいつかは勇気が奮い立ち
過去のやり残しに決着をつけ、
いま目の前の壁に立ち向かう、
そんなタイミングが必ず来るってことです。
あなたがあなたらしく生きるよりも先に、
あなたの命はあなたが生まれたときから
あなたを支えるために
ずっと生きてきたのですから、
あなたが命を裏切らない限り、
命はあなたを決して裏切らない。
だから、
あきらめなければ人生は必ず好転する。
大丈夫。
今の自分を信じられないなら、
あなたを支えてきた命を信じればいい。
あなたの命が紡ぎ出す
あなたの未来を信じればいい。
今の自分が間違っていても、
今の自分が道を踏み外していても、
未来の自分はそんな間違いには
とっくに気づいて悠々と乗り越え、
「この道こそが自分の道だ!」
と胸を張って言える道に沿って、
あきれるぐらい幸せそうに
暮らしているわけですから。
2016.5.11 田中克成
----------------------------------------
MAKE THE ROAD【最終章】
「最初は1人、最後は1,000人、
3年の歩みの集大成」
http://www.mtr47.jp/final
----------------------------------------
それを人は「使命」と呼ぶ。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
2016.5.12 田中克成
「ならぬことはならぬものです」@会津藩什の掟
きずな出版 末永亮さんと合流
在るのはただ己のみ@南会津
口伝心学受講者さんとバッタリ遭遇。@栃木県足利市
ユウサミイさんライブ主催者@群馬県太田市
PR: 「食中毒」を防ぐ3つの原則・6つのポイント-政府広報
Image may be NSFW. Clik here to view. |
食中毒が多発する季節が到来!台所に潜む食中毒の危険から身体を守るには? |
3年に亘ったリヤカー行脚最後の日@埼玉熊谷
終わりと始まりの日@大分中津
今ここにある幸せ。
不良牧師! アーサー・ホーランド氏との対談が実現!