福知山線の伊丹駅前にあるブックランドフレンズさんにお邪魔してきました。
『道に迷う若者へ』(高取宗茂著)の内容に最初に共鳴してくれた本屋さんです。
喜多川泰さんの『「福」に憑かれた男』という5万部を超えるヒット作のモデルにもなった方。
駅に直結した大型書店のオープンに、駅前にある昔ながらの小さな本屋さんが生き残りを懸けて、自分流のスタイルに気付いていく物語。
本屋の店長を担当することになった新人福の神が愛らしくて、笑って泣いて最後にはじんわり自分の働き方について考えさせられるオススメの一冊っす。
実在するお店には、北は北海道、南は沖縄から、こんぶ店長に今抱えてる悩みにピッタリのオススメの本をチョイスしてもらうためだけに飛行機に乗ってやって来る方が結構いる。
僕もそんなこんぶ店長のオススメ本を買いに行く大ファンの一人であります。今回は中村文昭さんの著書をまとめ買い。
定価で1万円したオグマンディーノの名著『世界最強の商人』が、文庫で560円で再販されてて絶句。。。『その後~』も含めて買っちゃったぜ。。。
そして、我が人生を良くも悪くもド派手に激しく変えてくれた愛読書『ソース』を再購入。
一気に読むぜ。
未だに特設コーナーで扱ってくれている『道に迷う若者へ』を偶然見ていたお客様に、こんぶ店長が紹介してくださり2冊お買い上げくださいました。ありがとうございます(。-人-。)
次回の大阪講演では、こんぶ店長が自ら出張販売に来てくださるとのこと*\(^o^)/*やっほい!
ブックランドフレンズさんの店舗情報はコメント欄にURLを掲載しています。関西圏の方は、是非一度足を運んでみてくださいませー。
ブックランドフレンズ@伊丹