先日からお世話になっている神門さんのお蕎麦屋さんにお邪魔しましたー!
割子そばを出雲スタイルでご馳走に(。-人-。)
コシコシでめっちゃ美味い!これぞ蕎麦!
ご主人は、警察事務をやっていた52歳の時に、将来の安定をサクッと捨てて、ずっと好きだったそば打ちを仕事にしたのだそう。
開業にあたっては、オリジナルではなく、群馬の蕎麦屋に一年間の修行を積み、地元出雲に「そば処 神門(ごうど)」をオープンしたのだとか。
大阪で舞台の大道具をやっていた長男を呼び戻し、学校事務だった奥様も退職し3人でスタートしたお店は、もう15年になる。
人に歴史あり、店に歴史ありだ。それにしても美味い‼︎
今は、ご長男に代替わりしているそうだが、ご主人は御歳67歳にして、大好きなそば打ちはいまだ現役バリバリ。
毎晩、店に泊まり込んで朝早くから蕎麦を打っているのだそう。好きこそ物の上手なれ。ご馳走様でした!
出雲に来たら、一度はお立ち寄りあれ!
▼そば処 神門