昨日はお休みをいただいて、息子に名前を付けるほどリスペクトしている上杉謙信公の主城、春日山城跡地に登って来ました。
三ノ丸、二ノ丸、直江兼続も住んでいたであろう直江家跡地、毘沙門天の化身と言われる謙信公が毘沙門天を祀った毘沙門堂を通り、山頂の本丸跡地に。
時間だけを巻き戻しすると、ここにリアル上杉謙信がいたんだなぁ~と感慨深いものがありますね。
謙信公の菩提寺である曹洞宗林泉寺にも参拝し、今も現存する謙信公が春日山城から移設した藁葺きの山門、また謙信公直筆で奉納された座右の銘「第一義」の版板を観て参りました。
より深く、上杉謙信公の生涯を追ってみたいという興味がムクムクと湧いてきましたよ。
「第一義」
永遠の好敵手であった武田信玄との逸話で遺る「敵に塩を送る」の第一義。この指針に忠実に生きていらっしゃったんだろうなぁ。
いよいよ、カッコイイ♡