昨晩は、21:30~23:30でシェアハウス コーミン館さんにて緊急の講演会を開催していただきました。
昨日の今日の平日夜遅くにも関わらず、10名を超える方たちが集まってくださいました。
企画してくれた、宮崎中央新聞の増嶋 太志ちゃんの日頃の人徳と、コーミン館さんの場の力のお陰様であります。
この本は本当に過渡期で行き詰まった人たちを救える本だと思います。
本当にこの本を必要としているのは、講演会、セミナーという言葉も知らない。本屋にも行かない。人にも会わない。そういう人たち。
一人で抱え込んで、目前に迫り来る暗闇の大きな壁に、人生の絶望を感じ、耐え難い哀しみと懸命に闘っている孤独の戦士たちであります。
一年前、著者の高取さんに、そういう人たちにこの本を届けろ、と檄をいただき東京新橋を出発しました。
24県を渡り歩き、その人たちに直接届けられた冊数はまだ数えられる程度だけど、僕の想いに共感してくださり、
僕が届けられない分も、自分たちが届けると複数冊をご購入くださり、一冊一冊手渡してくれる仲間が全国に多勢できてきました。
手売り5万冊というのは、もしかすると全国に同志を集めるための冊数、その為の旅なのかもしれません。
残り95万冊が孤独と闘う戦士たちの手に渡る時、今からは想像もつかない大きなムーブメントとなることを信じて、
共感してくれた仲間たちへの感謝を忘れず、明日からもまた、一歩ずつの歩幅を積み重ねて行こうと思います。
多謝。