5年前、僕はビジネスの師匠と出会って教わりはじめてから、ビジネスが一気に飛躍しました。
初日からいくつまの深い学びを得られたのですが、師匠から口を酸っぱくして言われ続けていたことが、「商売とは?」でした。
本記事から5記事に分けて、「『商売』って何?」っていうところを、お話をさせていただこうと思います。
皆さんは、商売とは何だと思いますか?
僕は師匠にこの問いを聞かれたとき、シンプルに「お金儲けをすること」と答えました。
師匠は僕に言いました。
「それはもちろん間違いではないよ。でも、これから僕が君に教えていく『商売』と言うのは、次の定義だと言うことを覚えておいてくれ。
もちろん、人によっていろんな解釈があっていい。
だけど、僕が君に教えられる商売は、この定義を全てにおいて前提にして欲しい。
「商売とはお客様の困り事の解決である」
これ以上でもこれ以下でもないよ。商売とは、お客様の困りごとの解決である、これをくれぐれも心に留めておいて欲しい」
そんなふうに師匠から言われとき、正直、「まぁ当たり前のことだよな」と僕がピンと来てなかったのは内緒。
でも、その後、何度も何度もこの『商売の定義』で僕の言動を諭されるうちに、僕の売り上げは大きく飛躍していきました。
皆さんにも、師匠の言う『商売の定義』を、もう少し詳しくお伝えしたいと思います。
つづきは
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