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全国から飛行機に乗って買いに来る町の本屋さん。

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『手紙屋』『賢者の書』などで知られるベストセラー作家、喜多川泰さんの『福に憑かれた男』(単行本:総合法令出版 / 文庫本:サンマーク出版)の主人公が辿るストーリーとして取り上げられた兵庫県伊丹市にあるブックランドフレンズさん。 http://www.honyakamo.com 


『福に憑かれた男』でも、主人公を襲った最大のピンチとして描かれましたが、ブックランドフレンズさんがお店を構えるJR伊丹駅前には、駅直結の大型ショッピングモールがドカン!とそびえ立ち、その中には品揃え豊富な大型書店さんが店を構えています。


そんな中、一人ひとりとじっくり話し込んで、その人に合った一冊をお勧めするという販売方法で、北は北海道、南は沖縄から、こんぶ店長オススメの一冊を購入するためだけに飛行機に乗ってやってくる書店ファンを増やしていった伝説的な本屋さんであります。


2年前、リヤカーで大阪まで入った際に、自転車日本&台湾一周の大業を62歳て成し遂げた叶佐枝子さん→上郡 邦子さんのリレーで繋いでもらった有り難きご縁です。


その翌日、『道に迷う若者へ』(立志出版社 / 髙取宗茂著)を日本で一番最初に、「出版業界に携わる一人の男として、君のような若者一人が稀に見る良書を広めていく姿を指をくわえて見ているわけにはいかない!少ないかもしれないが、100万部中の1,000冊はこの店で売らせてもらう!」と大量購入に踏み切ってくれました。


そのブックランドフレンズさんが、先日発売された拙著『成功のバイオリズム[超進化論]– あきらめなければ人生は必ず好転する –』(きずな出版)を、100冊も仕入れて一人ひとりに伝え広げてくれております。


そのお礼と年始の挨拶とで、朝一でお邪魔させていただきました。言葉数は決して多くはありませんが(僕は正反対に多過ぎるw)、一緒にいると妙な安心感があってまた直ぐ来たくなる不思議な方なのです。


昨日、きずな出版さんから「記念に」といただいた出来立てホヤホヤの【1万部突破 販促POP】を、股プレゼントさせてもらいました。
店頭展開中の100冊が完売し、次なる追加発注をいただけますよう祈願して(。-人-。)
 
 
JR伊丹駅徒歩1分
ブックランドフレンズ


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